術後の定期検診は、自宅近くの眼科で受けられませんか?

Q08.術後の定期検診は、自宅近くの眼科で受けられませんか?

屈折矯正手術を受けた後の検診は、1ヶ月検診まで神戸神奈川アイクリニックで診察を受けてください。ただし遠方の方でどうしても受診が難しい場合には、経過が良好であることを条件にお近くの眼科をご紹介することもあります。
ご紹介する際は、手術記録・手術後の経過などを記載した「紹介状」を神戸神奈川アイクリニックで作成し渡しています。

※検診費用は自己負担になりますので、あらかじめご了承下さい。

情報提供:レーシックで視力回復 神戸神奈川アイクリニック

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お風呂はいつから入れますか?
洗髪、洗顔ともに翌日検診終了後から可能です。手術当日も肩から下のシャワーは可能ですが、眼に水が入らないように注意してください。
アイレーシックはどのクリニックで受けても同じ結果になりますか?
アイレーシック(iLASIK)は同じ検査機器を使用していても、クリニックによって検査技術と、条件が異なる為、検査の評価が異なります。この検査評価により作成される照射プログラムによる手術結果も当然変わってきます。
合併症にはどのような物がありますか?
レーシック(LASIK)は、大変安全な屈折矯正手術です。しかし、わずかな割合で、手術後に合併症を訴えられる方もおられます。こうした合併症の発生は、米国の統計で も全体の1%以下に過ぎませんが、可能性としてご紹介いたします。ただいずれのケースも失明にいたるようなものではなく、時間を置くか、治療によって回復いたします。
再手術など保障制度はありますか?
神戸神奈川アイクリニックでは感動を生涯にわたり享受できるよう最善の努力をさせていただくためにトータルケアサービスをご用意しています。
花粉症ですが、手術できますか?
眼をこすることによってフラップがずれてしまう可能性がありますが、花粉症でもかゆみを感じる前ならば何の問題もなくレーシックを受けることができます。
将来白内障、緑内障、網膜はく離手術などは受けられますか?
レーシック(LASIK)を受けられても、現在眼科で行われている治療や手術方法は受けることができます。ただし担当医にレーシック(LASIK)を受けていることを必ずご説明ください。
フラップが取れたらどうなるの?
神戸神奈川アイクリニックではこれまでの9万症例以上(2009年12月末日現在)において、過去にフラップが取れたケースはありません。万が一取れた場合でも治療法があるのでご相談してみてください。
フラップがずれることはありますか?
手術後早期に強くこすったり、強い衝撃を受けたり(ぶつけたり)すると、稀にフラップがずれる可能性があります。それを防ぐために、手術当日に保護用メガネや眼帯をお渡しし、手術後1週間お使いいただくことで、日中と夜寝ている間の衝撃から眼を守ることができます。必ず医師の指示を守って着用するようにしてください。
なぜ防腐剤が入っている目薬はおすすめできないの?
手術を受けられた後、状態が安定するまでの間、1日に何度も目薬をさす場合はこの防腐剤が眼への刺激となって炎症をひどくさせたり、乾きを悪化させたりすることがあります。そのため防腐剤の含まれていない目薬をおすすめしています。
乱視でも「レーシック」を受けることができますか?
乱視をお持ちの方でも、レーシック(LASIK)で矯正することができます。現在、使用中のメガネやコンタクトレンズで、乱視を矯正できていらっしゃれば「レーシック(LASIK)」によって、同様に矯正可能性です。