フラップがずれることはありますか?

Q06.フラップがずれることはありますか?

手術後早期に強くこすったり、強い衝撃を受けたり(ぶつけたり)すると、稀にフラップがずれる可能性があります。
それを防ぐために、手術当日に保護用メガネや眼帯をお渡しし、手術後1週間お使いいただくことで、日中と夜寝ている間の衝撃から眼を守ることができます。必ず医師の指示を守って着用するようにしてください。
万が一フラップがずれた場合は、突然視力が落ちる、痛みが出るなどの自覚症状が出ます。しかし早期発見、早期治療により元に戻すことが可能ですので、術後の定期検診は必ず受けていただき、それ以外でも異常を感じた時はその都度来院するようにしてください。

情報提供:レーシックで視力回復 神戸神奈川アイクリニック

回答にご満足いただけましたか?
他の質問を見る
>>レーシックQ&Aのトップへ戻る
無料の適応検査はこちらからどうぞ

他のFAQも見る

術後どれくらいたてば目をこすっても大丈夫ですか?
術後1ヶ月は我慢してください。1ヶ月検診で問題がなければ水の中で眼を開けることも出来ますし制約もなくなります。
ピル(経口避妊薬)を服用しています。手術は可能ですか?
レーシック(LASIK)を受けることは可能です。ただし体内のホルモンバランスが崩れると視力の変化につながることがありますので、手術が終わるまで服用を続けていただく必要があります。
スポーツはいつ頃から可能ですか?
ジョギングなどの軽いスポーツは手術後1週間から可能です。格闘技や球技、水泳など水に関わるスポーツは最低1ヶ月程度控えてください。
手術をすれば、誰でもよく見えるようになるのですか?
適応検査時に、手術後の見え方のシミュレーションを行い、お客様のご職業やライフスライルなども考慮して最適な見え方のアドバイスをさせていただいております。
医療費控除は受けられますか?
1月から12月までの間に、本人または家族(税法では「生計を一にする親族」といいます)が支払った医療費が10万円を越える方は、確定申告をすれば税金 の還付が受けられます。
持病の点眼薬(アレルギー等)は使えますか?
点眼薬の種類によっても異なりますので、手術前に相談することをおすすめいたします。まずはクリニックにて検査・相談をしてみてください。
現在妊娠中ですが、どれくらいで手術を受けることはできますか?
手術中・手術後に必ず点眼薬を使用しますので、妊娠中の方は出産後、断乳を行うまで手術を受けることができません。
地方にクリニックはありませんか?
現在、北海道(札幌、東京(広尾)、大阪(梅田)、神戸(三宮)、北九州(小倉の5箇所に神戸神奈川アイクリニックはあります。1ヶ月後検診までは神戸神奈川アイクリニックでの診察が必要です。
遠隔地から手術は受けられますか?
神戸神奈川アイクリニックでは、遠方にお住まいの患者様も多くいらっしゃいます。遠方にお住まいの方の場合は、適応検査と手術、翌日の検診、その後の定期検診は1ヶ月後までを神戸神奈川アイクリニックで受診する必要があります。
老眼は治るの?
レーシック(LASIK)は、近視・遠視・乱視を対象とした矯正方法ですので、老眼そのものを治療することはできません。