ドライアイでも、手術を受けることができますか?

Q09.ドライアイでも、手術を受けることができますか?

ドライアイの方もその程度により手術を受けることが可能です。
ドライアイでコンタクトレンズの装用が難しい方も相談してみるといいでしょう。診察の際にドライアイにより角膜の状態が悪化している場合には、治療を行ったのちの手術をする流れとなります。
神戸神奈川アイクリニックでは手術前・手術後のドライアイについても、眼の状態に合わせた治療方法の案内をしているので、まずは無料の適応検査を受けることをおすすめいたします。なお、シューグレン症候群など自己免疫疾患によるドライアイの場合はレーシック(LASIK)が適応外となる場合もあります。

情報提供:レーシックで視力回復 神戸神奈川アイクリニック

回答にご満足いただけましたか?
他の質問を見る
>>レーシックQ&Aのトップへ戻る
無料の適応検査はこちらからどうぞ

他のFAQも見る

再手術後に再度近視が戻ることはないのですか?
レーシック手術を再度行った後に近視が戻るケースは僅かながらありますが、ほとんどのケースで回復します。
医療費控除は受けられますか?
1月から12月までの間に、本人または家族(税法では「生計を一にする親族」といいます)が支払った医療費が10万円を越える方は、確定申告をすれば税金 の還付が受けられます。
コンタクトレンズを使用中ですがどんな準備が必要でしょうか?
コンタクトレンズを使用している方は、角膜にコンタクトレンズの跡がついていますので、本来の角膜の形状で検査を行うために、コンタクトレンズの未装用期間が必要となります。
レーシック手術では片眼ずつの手術も可能ですか?
お客様が希望されての片眼ずつの手術は基本的にお断りしています。ただし、医学的に必要と認められた場合は片眼ずつ手術を行なうことがあります。
フラップが取れたらどうなるの?
神戸神奈川アイクリニックではこれまでの9万症例以上(2009年12月末日現在)において、過去にフラップが取れたケースはありません。万が一取れた場合でも治療法があるのでご相談してみてください。
地方にクリニックはありませんか?
現在、北海道(札幌、東京(広尾)、大阪(梅田)、神戸(三宮)、北九州(小倉の5箇所に神戸神奈川アイクリニックはあります。1ヶ月後検診までは神戸神奈川アイクリニックでの診察が必要です。
海外で受けたほうが医療水準が高いでしょうか?
海外で治療を受けられた場合、日本での経過観察の問題や合併症発症時のサポートの問題もありますので、あまりお勧めはしていません。
フラップがずれることはありますか?
手術後早期に強くこすったり、強い衝撃を受けたり(ぶつけたり)すると、稀にフラップがずれる可能性があります。それを防ぐために、手術当日に保護用メガネや眼帯をお渡しし、手術後1週間お使いいただくことで、日中と夜寝ている間の衝撃から眼を守ることができます。必ず医師の指示を守って着用するようにしてください。
スポーツはいつ頃から可能ですか?
ジョギングなどの軽いスポーツは手術後1週間から可能です。格闘技や球技、水泳など水に関わるスポーツは最低1ヶ月程度控えてください。
なぜ防腐剤が入っている目薬はおすすめできないの?
手術を受けられた後、状態が安定するまでの間、1日に何度も目薬をさす場合はこの防腐剤が眼への刺激となって炎症をひどくさせたり、乾きを悪化させたりすることがあります。そのため防腐剤の含まれていない目薬をおすすめしています。