医療費控除は受けられますか?

Q06.医療費控除は受けられますか?

1月から12月までの間に、本人または家族(税法では「生計を一にする親族」といいます)が支払った医療費が10万円を越える方は、確定申告をすれば税金 の還付が受けられます。(10万円を超えた医療費全額が戻るわけではなく、所得税率など複雑な計算によって、最終的な還付金額が決定いたします)
確定申告の時期は1月から12月までの間に支払った医療費を、通常翌年の2月16日から3月15日までに申告します神戸神奈川アイクリニックでは、手術代金の領収書を発行いたしますので、大切に保管し確定申告の際に、控除対象か否かをお住まいの地域税務署にお問い合わせください。

情報提供:レーシックで視力回復 神戸神奈川アイクリニック

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現在妊娠中ですが、どれくらいで手術を受けることはできますか?
手術中・手術後に必ず点眼薬を使用しますので、妊娠中の方は出産後、断乳を行うまで手術を受けることができません。
乱視でも「レーシック」を受けることができますか?
乱視をお持ちの方でも、レーシック(LASIK)で矯正することができます。現在、使用中のメガネやコンタクトレンズで、乱視を矯正できていらっしゃれば「レーシック(LASIK)」によって、同様に矯正可能性です。
レーシック治療で何回クリニックに通う必要性がありますか?
レーシック(LASIK)手術の過程は、大きく分けて3つの過程があります。適応検査と手術の説明、レーシック手術、手術後の定期検診となります。
どんな検査があるのですか?
フラップが取れたらどうなるの?
レーシック手術当日は、絶対に触らないようにご注意ください。寝るときはきちんと保護用眼帯をして、無理に力いっぱい眼をつぶったりしないようにして下さい。
再手術後に再度近視が戻ることはないのですか?
レーシック手術を再度行った後に近視が戻るケースは僅かながらありますが、ほとんどのケースで回復します。
近視の戻りが出た場合、コンタクトレンズはつけられますか?
レーシック(LASIK)を受ける前と角膜形状が変わっていますので、ハードコンタクトレンズは装着しづらくなる場合があります。
フラップがずれることはありますか?
手術後早期に強くこすったり、強い衝撃を受けたり(ぶつけたり)すると、稀にフラップがずれる可能性があります。それを防ぐために、手術当日に保護用メガネや眼帯をお渡しし、手術後1週間お使いいただくことで、日中と夜寝ている間の衝撃から眼を守ることができます。必ず医師の指示を守って着用するようにしてください。
医療費控除は受けられますか?
1月から12月までの間に、本人または家族(税法では「生計を一にする親族」といいます)が支払った医療費が10万円を越える方は、確定申告をすれば税金 の還付が受けられます。
20年後、30年後は、どうなるのでしょうか?
アメリカで実施されたレーシック(LASIK)後10年の追跡調査では88%の人が良好な視力を維持していると報告されています。これはレーシック初期のレーザーの成績ですので、現状の最新技術ではさらに良好な成績になると推測できます。