車の運転はいつから可能ですか?

Q07.車の運転はいつから可能ですか?

車の運転は、手術当日はお控えください。視力が回復し、昼間・夜間ともに手術後の見え方に慣れることが必要です。夜間、長距離・長時間の運転は十分に注意してください。
見え方に不安がある場合は運転を控えてください。なお、個人差はございますが、エピレーシック(EPI- LASIK)・ピーアールケー(PRK)の場合は保護用コンタクトレンズが取れる1週間検診までは運転を控えてください。

情報提供:レーシックで視力回復 神戸神奈川アイクリニック

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視力の左右差があっても手術できますか?
レーシック(LASIK)手術では、左右の眼でレーザーの矯正量を変えることが出来ますので、裸眼視力で左右の見え方に差がある方も、手術が可能です。
ドライアイでも、手術を受けることができますか?
ドライアイの方もその程度により手術を受けることが可能です。ドライアイでコンタクトレンズの装用が難しい方も相談してみるといいでしょう。診察の際にドライアイにより角膜の状態が悪化している場合には、治療を行ったのちの手術をする流れとなります。
手術の跡は残りますか?
手術直後はよく見るとこのフラップの縁の部分がわかりますが、フラップが完全に癒着した後は一般の方が普通に眼を見てもその跡を見ることはできません。
術後どれくらいたてば目をこすっても大丈夫ですか?
術後1ヶ月は我慢してください。1ヶ月検診で問題がなければ水の中で眼を開けることも出来ますし制約もなくなります。
将来白内障、緑内障、網膜はく離手術などは受けられますか?
レーシック(LASIK)を受けられても、現在眼科で行われている治療や手術方法は受けることができます。ただし担当医にレーシック(LASIK)を受けていることを必ずご説明ください。
スポーツはいつ頃から可能ですか?
ジョギングなどの軽いスポーツは手術後1週間から可能です。格闘技や球技、水泳など水に関わるスポーツは最低1ヶ月程度控えてください。
健康保険は使えますか?
レーシック(LASIK)は、健康保険の対象外の自由診療にあたります。健康保険はご利用になれませんのでご了承ください。
洗顔など術後に気をつけることはありますか?
洗髪・洗顔は手術当日から翌日検診が終わるまで行えません。ただし肩口から上をぬらさないようにシャワーを浴びることは可能です。
20年後、30年後は、どうなるのでしょうか?
アメリカで実施されたレーシック(LASIK)後10年の追跡調査では88%の人が良好な視力を維持していると報告されています。これはレーシック初期のレーザーの成績ですので、現状の最新技術ではさらに良好な成績になると推測できます。
どんな検査があるのですか?