レーシック治療のために、何回クリニックに通う必要性がありますか?

Q01.レーシック治療で何回クリニックに通う必要性がありますか?

レーシック(LASIK)手術の過程は、大きく分けて、以下の3つの過程があります。

  1. 手術前の適応検査とパーソナル・カウンセリング
  2. 手術
  3. 手術後の検診

1回目の来院は、レーシック(LASIK)ができるか否かを見極める適応検査と手術の説明です。実際にレーザーの照射方法や照射量を決める検査も行います。インターネットで予約をすることができます。この検査の所要時間は約2時間半です。レーシック(LASIK)が可能な患者様には、手術日の予約ができます。
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2回目のご来院は、手術日当日です。
来院からご帰宅までの全工程は約2時間程度が目安になります。手術自体は、およそ10分で終了します。手術終了後10~15分程度、専用のリカバリールームで休み検査した後に帰宅することができます。(術式がレーシックの場合)
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手術後の検診は受けて頂く手術方法により異なりますが、レーシック(LASIK)の場合、手術翌日、1週間、1ヶ月、3ヶ月の4回は、受診をする必要があります。6ヶ月、1年検診は、任意で受診すれば結構です。

※手術前の検査結果によって、再検査にお越しいただくこともあります。
※お薬代は手術後1年間無料となっています。

情報提供:レーシックで視力回復 神戸神奈川アイクリニック

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本当に痛くはないですか?
手術中は点眼麻酔をしていますので、痛みを感じません。レーザーを照射する前にまぶたを開く器具をつけることで、不快感を覚える方がいますが、痛みと言えるものではありません。
なぜ防腐剤が入っている目薬はおすすめできないの?
手術を受けられた後、状態が安定するまでの間、1日に何度も目薬をさす場合はこの防腐剤が眼への刺激となって炎症をひどくさせたり、乾きを悪化させたりすることがあります。そのため防腐剤の含まれていない目薬をおすすめしています。
現在、海外赴任中です。一時帰国の際に手術は受けられますか?
適応検査と手術、翌日の検診、その後の定期検診は1ヶ月後の検診までを神戸神奈川アイクリニックで受診することができれば一時帰国の際にも手術を受けることができます。
アイレーシックはどのクリニックで受けても同じ結果になりますか?
アイレーシック(iLASIK)は同じ検査機器を使用していても、クリニックによって検査技術と、条件が異なる為、検査の評価が異なります。この検査評価により作成される照射プログラムによる手術結果も当然変わってきます。
遠視の矯正は可能ですか?
遠視の場合でも矯正が可能です。まずは適応検査を受けることをおすすめいたします。適応検査を受けることで遠視以外のレーシックの可否を調べることができ、また専門のカウンセラーにレーシック手術に関する相談をすることもできます。
近視の戻りが出た場合、コンタクトレンズはつけられますか?
レーシック(LASIK)を受ける前と角膜形状が変わっていますので、ハードコンタクトレンズは装着しづらくなる場合があります。
視力の左右差があっても手術できますか?
レーシック(LASIK)手術では、左右の眼でレーザーの矯正量を変えることが出来ますので、裸眼視力で左右の見え方に差がある方も、手術が可能です。
レーシックを受けると老眼になるのが早くなりますか?
レーシック(LASIK)の有無にかかわらず、老眼になる時期は変わりません。老眼になるということは、水晶体と呼ばれる眼の中のレンズを支えている筋肉が衰え、近くを見るときの調節がうまくできなくなる状態です。
老眼は治るの?
レーシック(LASIK)は、近視・遠視・乱視を対象とした矯正方法ですので、老眼そのものを治療することはできません。
所要時間はどれくらいかかりますか?
実際のレーシック(LASIK)手術の時間は、およそ10分です。しかし手術当日はお帰りいただくまでに、約2時間かかります。