フラップの強度はどれくらい?

Q02.フラップが取れたらどうなるの?

レーシック手術当日は、絶対に触らないようにご注意ください。寝るときはきちんと保護用眼帯をして、無理に力いっぱい眼をつぶったりしないようにして下さい。
万が一フラップがずれたとしても翌日の検診にお越しいただいたときに処置ができますので、必ず翌日の検診は受診をするようにしてください。

※フラップがずれることが多いのは手術当日です。

※エピレーシック(EPI-LASIK)・ピーアールケー(PRK)の場合は保護用コンタクトレンズをつけていますので保護用眼帯は必要ありません。

情報提供:レーシックで視力回復 神戸神奈川アイクリニック

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近視の戻りは、いつぐらいからおこるのですか?
レーシック(LASIK)手術で近視の戻りが発生するとしたら1年以内にあることがほとんどです。まれに長期間たってから視力が低下するケースもあります。
術後市販の目薬は使用できますか?
アイレーシック(iLASIK)、イントラレーシック(intra LASIK)を受けられた方は眼の状態が安定する1ヶ月以降から、エピレーシック(EPI-LASIK)、ピーアールケー(PRK)を受けられた方は6ヵ月以降から市販薬の使用は可能です。
手術は誰でも受けることができますか?
レーシック(LASIK)をご希望の場合は、まずは適応検査を受けていただき、手術を受けて頂くことができるかどうかを判断し、最も適した術式をご案内しています。
術後の定期検診は、自宅近くの眼科で受けられませんか?
屈折矯正手術を受けた後の検診は、1ヶ月検診まで神戸神奈川アイクリニックで診察を受けてください。ただし遠方の方でどうしても受診が難しい場合には、経過が良好であることを条件にお近くの眼科をご紹介することもあります。
再手術など保障制度はありますか?
神戸神奈川アイクリニックでは感動を生涯にわたり享受できるよう最善の努力をさせていただくためにトータルケアサービスをご用意しています。
現在、海外赴任中です。一時帰国の際に手術は受けられますか?
適応検査と手術、翌日の検診、その後の定期検診は1ヶ月後の検診までを神戸神奈川アイクリニックで受診することができれば一時帰国の際にも手術を受けることができます。
フラップがずれることはありますか?
手術後早期に強くこすったり、強い衝撃を受けたり(ぶつけたり)すると、稀にフラップがずれる可能性があります。それを防ぐために、手術当日に保護用メガネや眼帯をお渡しし、手術後1週間お使いいただくことで、日中と夜寝ている間の衝撃から眼を守ることができます。必ず医師の指示を守って着用するようにしてください。
網膜剥離の手術をしましたが、レーシックはできますか?
適応検査で網膜剥離の手術後の状態を診てレーシック(LASIK)ができるかどうかを医師が判断しています。網膜剥離だからレーシックができないということはありません。
老眼は治るの?
レーシック(LASIK)は、近視・遠視・乱視を対象とした矯正方法ですので、老眼そのものを治療することはできません。
遠隔地から手術は受けられますか?
神戸神奈川アイクリニックでは、遠方にお住まいの患者様も多くいらっしゃいます。遠方にお住まいの方の場合は、適応検査と手術、翌日の検診、その後の定期検診は1ヶ月後までを神戸神奈川アイクリニックで受診する必要があります。